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2010年9月28日火曜日

「ウサギター」単行本デビューおめでとうございます!

「ウサギター」作者の藤井華丸さんからうれしいメールが届きました!
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ぴこ蔵先生はじめまして。サイトー先生、ご無沙汰しております。
いつもメルマガ読ませていただいております。
ぴこ蔵塾生(と、かってに入塾したつもりになっている)藤井と申します。
一年前私はイラストレータとして、コンテンツ開発の企画に携わったのですが、
行きがかり上ストーリーを(しかもおもしろいストーリー)を作らなければならなくなりました。
はなしなんてつくったことがない私はなにから手をつけるか迷い、シナリオ専門学校に通いました。
趣味で通っている他の学生とは違い私には人生がかかっていたので
誰よりも熱心に、しかも出される課題を落とすことなく最速で卒業しました。

「ドラマとは葛藤である」「小道具をつかえ」「台詞でなくト書きで心情を表現しろ」
。。。。どれもなるほど!とはおもったものの、すぐに使えるようなものではなく、
先人たちが培ってきた高級なテクニックだと感じており「もうだめかも・・・」と
かんじることもありました。

そんな中時間だけは迫る。。。。ネットで検索して行き着いたのが「あらすじ.com」。
クリエイターサイドにたってのレクチャーを夢中になってむさぼり読みました。
また「サイトーセレクション」なる企画にも参加させていただき、
サイトー先生のアドバイスをいただきながら、キャラクターを動かし続けました。

その後、そのキャラクターをwebマンガにして連載をはじめたところ、反響を多く
いただき、ついにこの度マンガ単行本が刊行されました。物語を描くに当たって
「Aと思ったらBだった」「本当の敵は別のところにいた」など、
いままで学んだ事をベースにわくわくしながら作品をつくることができました。

いまでは自動あらすじ製造エディタ『EDWORD2』を購入し、
あらすじをバンバン生産している毎日です!!!!

本当にどうもありがとうございました!

作品の名前は「ウサギター」。発売と同時にアマゾンや店頭で売りきれる、など、
うれしい悲鳴をあげております。

http://usaguitar.jp/archives/1642

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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藤井華丸さん、ウサギターの単行本化おめでとうございます!
そして、そんな華丸さんのイラストとウルフルズのギタリスト・ウルフルケイスケさんとのコラボで
「ウサギターライブペインティング」が開催されます!
http://www.kds.kddi.com/eventschedule/1009/29-1830.html

なんと開催日は明日9月29日! 場所はKDDIデザイニングスタジオ(原宿)!
※当日は混雑が予想されます。ご来場頂いてもご覧いただけない場合がございますので、ご了承ください

2010年9月24日金曜日

ヤングアニマル本誌掲載おめでとう!

木曽フミヒロさんの読みきり漫画『TSUWAMONO!!』
本日発売の「ヤングアニマル」本誌に掲載!!
おめでとうございます!


うれしいお便りが届きました!

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9月24日(金)発売の『ヤングアニマル』に、私(P.N.:木曽フミヒロ)
の描いた読み切り作品『TSUWAMONO!!』が掲載されることになりました!


3年前、ストーリー作りに苦痛を感じていた私が『あらすじ.com』と出会った
ことは、本当にとても大きな転機となりました。

いま思えば、当時はかなり「なんとなく」漫画を描いていた印象が強かったで
す。(だからこそストーリー作りが苦痛だったのだろうと思いますが。)
しかしぴこ蔵先生との出会いから、「物語とは何か?」ということを真正面か
ら考えることができるようになり、少しずつでしたが、「物語の作り方」を学
習してきました。
おかげで、当時は苦痛だったプロット作りもいまでは意欲的に取り組めるよう
になりましたし、作品のなかに「なんとなく」の要素はほとんどなくなりまし
た。
まだまだ未熟ではありますが、自分なりに読み手の感情の動きを想定しながら、
漫画を構成するあらゆる要素を自分のコントロール下に置いて作品を練り上げ
ていくことができるようになってきたような気がします。

そして今回、“作品掲載”という形でようやく一定の成果を出すことができま
した。

この作品では明確な「どんでん返し」は存在しませんが、「キャラクターの葛
藤」や「クライマックスのカタルシス」を十分意識して描いたつもりです。

まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、毎回メルマガでぴこ蔵先生が与
えてくださる物語作りの有益なヒントをしっかりものにしつつ、さらに今回の
掲載を弾みにして、次のステップへと進んでいければと思います。

長くなりましたが、本当にありがとうございました。そして、これからも宜し
くお願いいたします!

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ぴこ蔵です。
木曽フミヒロさん、作品『TSUWAMONO!!』の
ヤングアニマル本誌掲載おめでとうございます!

なんと9月24日、つまり「本日発売」なんですね!
早速、読ませていただきます。

こちらこそ素晴らしいご報告をありがとうございます。
あれから3年……、毎日の努力が実を結びましたね。

木曽さんが努力を重ねて着実に進化させていく作品群を、
折に触れては拝見しておりましたので
今回のご受賞と本誌掲載は感無量です。

木曽さんのエンタテインメントに対する真摯な愛情と
確かな足取りは、漫画家を目指す後進の皆さんに、
必ずや元気と希望を与えてくれると信じております。

本当におめでとうございます!


木曽さんへのインタビュー記事(ajaマンガ)

木曽さんのサイト「御気楽倶楽部」http://fumi-works.com/


●同じ志を持つ創作の仲間に、あなたの応援を届けよう! 

こういううれしいニュースはご遠慮なく報告してくだされば
メルマガやブログで速攻ご紹介させていただきますぞ!

それから、掲載作品を読んで面白かった時には、
雑誌に綴じ込まれた「アンケートはがき」を出してあげるのをお忘れなく!

編集部に届く読者からの感想は何よりの実績になります。
明日は我が身かも知れませんぞ。大いに助け合いましょう!

2009年2月27日金曜日

祝!週刊ヤングジャンプ本誌掲載! 大前貴史さん、おめでとうございます!

またしてもうれしいご報告をいただきました。

大前貴史さんの野球漫画「まっすぐ!」が
3月5日発売の週刊ヤングジャンプ(集英社)に特別読みきりで掲載されます。

大前さん、ついに本誌デビューですね!
これからもますます頑張ってください!
目指せ、レギュラー!

……なんて軽く書いてしまいましたが、
ヤンジャン本誌に掲載されるのがどれだけ大変か。
不断の努力と厳しい自己管理があればこその快挙です。
本当におめでとうございます!

作家や漫画家を目指す方はたくさんいらっしゃると思いますが、
こうやって結果を残していく方には不思議と、ある共通点があります。
それはまたこのブログやメルマガでおいおいお話したいと思っています。

それではご本人からのコメントをご紹介します。

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YJ本誌に載るという事で嬉しいやら恐ろしいやら不思議な感じです。
ぴこ蔵師匠には感謝感謝です。
約一年半前に出会い大きく流れを変えてもらったと思ってます!
短いコメントでは語りきれませんが
まだまだ目標の途中
これからも苦悩し血反吐はきながら
人を楽しませるための物作りが出来るようがんばります!(笑)

           大前貴史


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そんなわけで、2009年も受賞者が続々! 
……と出てきていただきたいものでございますねえ(喜)

あなたの受賞報告をお待ちしておりますぞ。

さて、ぴこ蔵メソッドの核心をわかりやすく解説した講義LIVE動画、
ぴこ蔵シナリオ講座 in MOVIE」を購入してくださった皆さんから
ご感想が続々と届いていますのでご紹介させていただきます。

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◆「提供者」と「支援者」の違いが理解できた!
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「ぴこ蔵シナリオ講座 in MOVIE」を拝見したので、
早速感想を少し書かせて頂きます。

『ファンタジーの理論』や、
大塚英志さん系の本を読んでもよく分からなかった
提供者と支援者の違いがこの講座でようやく理解できました。
分かりやすい言葉に置き直して頂き感謝です。
昔の人の理論はすごいのですが、それを現代人・日本人が理解しようとすると
言葉の違いがあったりで上手く噛み合わないなと思う事があるのですが、
その隙間やズレを上手く埋めてくれて...いえ、それ以上の講座だと思いま
した。
どんでん返し理論だけでもすごいと思ってましたが、
まだまだ色々な講座をお持ちのようで(笑)
是非今後も惜しみなく販売して頂ける事を希望します。

それでは、お体に気をつけてこれからも
頑張ってください。
まずはお礼まで。

(少女漫画希望子さん)

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◆「ミッドポイント」で流れが見えてきた!
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早速、今回の講義をダウンロードして拝見したのですが、
ミッドポイントをこれだけ明確に説明出来る方はそうそう居ません。
僕はミッドポイントについては、
・神話の法則
という本で学んではいたのですが、
僕自身も大きな勘違いをしていた事に気付きました。
どんでん返しと混同していたのです。
だけどここを理解する事で、今、どうしても仕上げたい作品の流れ、
人間関係が少し見えたような気がしました。
今日まで独学でやってきてしまったので、
本当に助けになりました。

(Mさん)

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◆問題を解決する△△の作り方がわかった!
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ぴこ蔵シナリオ講座 in MOVIE 拝見させていただきました。
ああ、これに行けなかったとは悔しい! 
全部見終わった今ひしひしとそう感じております……。

本当に勉強になりました。
HPで公開されている技術に加え、それ以降どうすればいいかまで解説してくだ
さっていたので、終始『なるほどっ!』と手を打ってばかりでした。

●●●●●の方も、早速見させてもらいました。
見てみると、ああ確かに!
自分にも問題はあるのにそれを解決する△△がないって状況がよくありました。
その解決方法にも納得。
△△の種類についても、それぞれ具体的な解説があったので使い分け方がよく
わかりました。
より良い作品が書けるよう参考にさせていただきますっ!

(Tさん)

※わけあって(笑)一部を伏字にさせていただきました(ぴこ蔵)
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購入してくださったみなさん、ありがとうございました!

今後も、この「ぴこ蔵シナリオ講座 in MOVIE」を補足する形で
皆さんのさらなる実力の強化につながるような教材を発表していく予定です。
ご期待ください。


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