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巨星を亡くした日本の物語文化にエールを送る意味で、この喪失感を回文にしました。「誰が言(ゆ)ふ 談志が死んだ 冬枯れだ」大好きな立川談志師匠のご冥福をお祈りします。お後がよろしいようで。 11:09 via TwitBird iPad
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神代の昔から、人を真に変化させるのは
「感動」だけなのであります 。「感動」こそが人間らしく生きるために最も大切な要素なのだと私は信じております。その「感動」を伝えるために作られたのが
物語という形式だとも言えます。 02:05 via TwitBird iPad
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生きるために重要な何かが伝わった時、初めて人は物語に感動するのでしょうなあ。そんな「感動」を運ぶために物語作りのメソッドは進化してきました。今や、人を感動させるストーリーテリングの方法は極めて理論化・普遍化されており、その再現性はかなりの完成度に達しているのです。 02:07 via TwitBird iPad
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ウォルター・マッソー主演「突破口」!面白すぎるぜ、ドン・シーゲル監督。例えば顔を知らない女性を尾行するための目印に赤いバラの花束を贈る。こういうちょっとしたアイデアが主人公の人間味を表現する。やっぱおしゃれでないとな。 21:08 via TwitBird iPad
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ホラー好きな私が愛して止まないゾンビもの。ロメロの「ゾンビ」などの記念碑的名作はもちろん、もう一歩ゾンビに近づいてその内面を観察するような作品が好み。ゾンビ目線で死という絶対的なゴールから人生を逆照射する感覚が新鮮で、とても痛気持ちいい。 21:56 via TwitBird iPad
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例えばS・キングの『セル』や『ペット・セマタリー』は息子がゾンビ状態になる話だが、「幽霊になってしまう」タイプの作品に比べると絶望感とか胸苦しさがハンパじゃない。ゾンビと幽霊とでは肉体の分だけ重さが違うのである。ゾンビはリアルである。幽霊のように綺麗事は言ってられないのだ。 21:59 via TwitBird iPad
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ゾンビにはモンスターとしての魅力もあるのだが、それ以上に「自分がゾンビになったらどうすればいいのだろう?」というサバイバル系のハウツーが知りたくなる部分がある。死後の生活に好奇心を刺激されるのだ。そこで今一番読みたいのが、オフ会で会った方に教えてもらった『ゾンビの作法』という本。 22:02 via TwitBird iPad
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『ゾンビの作法』はまさにゾンビとなった後にどうすべきかを書いた本なのだそうで、ぜひ読んで今後の参考にしてみたい(笑)関連して『ぼくのゾンビライフ』という、一人称でゾンビの日常を描いた画期的な作品もアマゾンビで早速注文しまーす。 22:04 via TwitBird iPad
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好きな本の中には自分自身がいる。好きな小説を読むとそんな自分に出会える。私の場合はホラーが多くて、それがちょっと困る(^_^;) 11:07 via TwitBird iPad
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ホラーと言えば、s・キング。新刊の『Under the Dome』が楽しみですが、似たような設定が小松左京にあったような…。それはともかく、キングお勧めという触れ込みの吸血鬼ホラー『モールス』を読んでいる。舞台が北欧なのが「ミレニアム」風で切なくてなかなかいい。 16:08 via TwitBird iPad
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